バウムクーヘンの切り方

久しぶりにfuwane(フワネ)さんからバウムクーヘンが届きました。fuwaneさんがある京都の山間部、福知山は一昨日から雪が積もっていたためか、はるばるやってきたバウムクーヘンは常温配送便にも関わらず、開梱するとキンキンに冷えていました。

お持ち帰り用は直径11cmほどのホールで販売していますが、カットしたものもドリンクとセットで店内でお召し上がりいただけます。

そのカットの仕方なのですが、今まで当店では縦にまっすぐ切っておりました。こんな感じで扇形になるようにです。

恐らく、ほとんどどのご家庭でもバウムクーヘンをカットする機会があれば、ホールケーキよろしく同じように切っておられるのではないでしょうか。

でも、本場・ドイツでは垂直ではなく、ナイフを斜め横から入れて上にすくいあげる、削ぎ切りをするのが一般的らしいのです。そして、実は私はこの情報をfuwaneさんのバウムクーヘンを置かせてもらう時から知っていて、何度も試したのですが高さがないサイズのためなかなかうまくいかなかったのと等分にするのがむずかしいこともあり、断念して垂直にカットするようになったのです。

しかし、やっぱり削ぎ切りがあきらめきれず・・・どうにか似た切り方はできないものかとずっと考えていました。というのも、切り方で食感が変わるからです。削ぎ切りの方が口溶けの良い生地の特徴がよりわかりやすく、絶対気に入る方が増えるはず・・・と。

で、はたと気がつきました。まずは横に切ってから斜めに切れば限りなく削ぎ切りに近いのではないかと。最初に半分に切るので等分にもできます。不器用なので何回か練習してやっとイメージした通りに切れるようになりました。

というわけで、今回からカットの仕方を変えてお出ししています。こんな感じです。

確かに垂直切りのときより食感がなめらかで、よりおいしく感じます。垂直切りのときはまわりのチョコレートも剥がれてしまいがちだったのですが、これだと一緒に口に入れやすい。

なんでも試してみるものですね。バウムクーヘンを切るだけと言えども勉強になりました。
合わせるのはストレートティーでもミルクティーでもばっちりですが、個人的にはミルクチョコレートコーティングを食べるとサバラガムワや和紅茶のタダニシキなどしっかりめのストレートティーが飲みたくなります。お酒で言うと赤ワインを合わせる感覚です。

芦田さんという華奢な女性がお一人で1本ずつていねいに手焼きされているバウムクーヘン、まずは店内でお試しくださいませ。

お持ち帰り用
fuwane バウムクーヘン(ホールφ約11cm) ¥1,296

イートインメニュー
手焼きバウムクーヘンセット
setA:バウム + ホットストレートティー or ホットハーブティー ¥900
setB:バウム + 上記以外のドリンク ¥980
※今回よりセット価格にしています。
追記:バウムハーフサイズも承ります。どちらも¥200引き

お問い合わせはお手数ですがCONTACTからお願いいたします。
ホールは通信販売も承ります。