在来紅茶テイスティング会のご案内

 sancaのテイスティング会の第2回目、今回は「在来種」をテーマに開催いたします。

在来種の紅茶=在来紅茶とは、品種改良がされていない、その土地に古くから自生している茶樹で栽培・加工された紅茶のこと。在来種のお茶は国内の茶畑全体で見ても3%ほどしか栽培されておらず、さらに紅茶として仕上げられるものはごくわずかです。

今回は、熊本の春摘みと夏摘み・滋賀の春摘み3種類の野趣に富んだ味を飲み比べていただきます(この3種以外にも他の在来茶も少しお出しするかもです)。

さらに紅茶のお供も在来種をご用意。全国的に有名な丹波大納言小豆の原種で「幻の高級品種」ともいわれている希少な「黒さや大納言小豆」を使った、あずき工房やなぎたさんの和菓子でペアリングを体験していただきます。

また、在来種に詳しく、ご自身でも保存と継承活動をされていてるRoots and Remedies代表・農夫の清水利志(さとし)さんに在来種についてのお話を伺います。

とはいえ、むずかしい勉強会ではなく和のティータイムを楽しんでいただく会です。
紅茶だけではなく小豆やあんこ好きな方もどうぞお気軽にご参加ください。

【日時】2026年4月12日(日)
午前の部 10:30〜11:40
午後の部 13:30〜14:40
各回70分程度

【定員】各回4名

【料金】1,800円(税込)

【内容】
1.茶葉の説明
2.在来紅茶3種をテイスティング、お供に在来小豆の羊羹・お口直しの丹波の奈良漬
3.清水さんによるお話「在来種とは / 黒さや大納言小豆について」
4.お好みの在来紅茶と在来小豆おはぎで一息

【場所】
sanca
兵庫県西宮市西田町1-4 阪急夙川サンらいふ12-2 (阪急高架下南側)
※地図アプリでは正確な位置が出ません

【キャンセルポリシー】
準備の都合上、誠に恐れ入りますが、開催1週間前(4/6)以降のキャンセルにつきましては、理由の如何を問わず、会費全額をご負担いただきます。何卒ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。

ご紹介する茶葉は、当日に限りささやかですが5%OFFにてお求めいただけます。
また、あずき工房やなぎたさんの羊羹(箱入り150g  ¥2,100)のお持ち帰り用はご参加の方を優先して販売いたします。

お申し込みは店頭、またはこちらからお願いいたします。

清水利志(さとし)さんについてー
普通の会社員生活から一転、「有機農業の里」とも呼ばれる丹波市市島町の「農(みのり)の学校」で有機農業を実践的に学ばれたあと、農業に従事。
その傍ら、丹波で古くから続く地域のお祭りに精力的に参加されたり自ら主催のマルシェイベントを成功させたりと本業以外にもさまざまな地域活動をされています(当店でフライヤーをご覧になられた方はご存知の「シフォン主義社会」の主催者さんです)。

農業においては、効率のために品種改良された一般的な農作物を作るのではなく、その土地土地に代々受け継がれてきた「在来種」「固定種」の野菜、なかでも「黒さや大納言小豆」の保存と継承に尽力されています。

当日は限られた時間ではありますが、「在来種って?」というお話から、黒さや大納言小豆について、はたまた現在取り組まれていることなどについてもお伺いできればと思います。

ー丹波・あずき工房やなぎたさんについてー
一度は絶滅しかけた「黒さや大納言小豆」を復活させたご夫婦で営まれている工房。

私が初めて工房を見学させていただき、元・宮大工の隆雄さんと元・幼稚園教諭の明子さんからお話を伺ったのは15年くらい前のこと。隆雄さんの大工時代の作品を一緒に近くの神社まで見に行ったり、明子さんにお話を伺いながらおはぎをいただいたりしたことを覚えています。

みなさんにお話したい黒さや大納言小豆に関する逸話はたくさんあるのですが、ここではあえて触れずにおきます。ぜひ当日、継承されている清水さんから直接お伺いしたいと思います。
※後半2枚の写真は清水さんからお借りしました。

みなさまのお申し込みをお待ちしております。

お問い合わせはお手数ですがCONTACTからお願いいたします。