東京・吉祥寺の雑貨店CINQ(サンク)からオリジナルの傘のご紹介です。
長傘と折り畳み、それぞれグレーとブラックの計4パターンあります。
傘っていろんな意味で悩ましいですよね。特に近頃は雨傘より日傘の方が出番が多かったり、天気が変わりやすかったり、雨の時に限って風が強かったりして、ビニール傘や安価なものもなんだかなあと思いながらもなんとなくその場しのぎの買い替え&買い足しでやり過ごしている方も多いようです。私もかつてはそうでした。でも、雨の日はもちろん、日差しがきつい日(春夏はほぼ毎日)にも相棒のように携帯する傘が自分にとってイマイチなのはなんだか損をしているような気がしてきまして、こういう後回しになりそうなものこそ気に入りのものを選びたいと思ったのが7〜8年前。その時に購入して今も使い続けているのがこちらの長傘です。
私が求めた時より頑丈にマイナーチェンジしていまして、さらに使いやすくなっている気がします。
そして、細部までよく考えて作られているので折り畳みも欲しいなあと眺めています。
いいところがたくさんあるので箇条書きにします。
①ヴィジュアル
まず、シンプルなのが最高。張り地がコットンで持ち手が竹というところから、より上品に見えるブラック、絶妙なトーンのグレー(いい感じのグレーって本当に見つからないのです)が持ち主だけでなく、遠目から見る人の目にもエレガントに映ります。どんなスタイルにも合わせやすいのもうれしいポイント。洋服だけでなく和服にも合う雰囲気です。
②作りが頑丈
さすがのメイド・イン・ジャパンです。職人さんの手によるものなので骨組みがしっかりしていて、開閉も気持ちいいくらいスムーズ。強風の時も翻ることがありません。
③天候で悩む必要がない
朝は紫外線が気になるけど夕方から雨、もしくは家を出る時は雨だったのに午後から日差しがきついなんて日がよくありますよね。そんな時にもUV加工も撥水加工もしてあるこちらなら安心です。しっかりしたコットン生地はナイロンやポリエステルより気持ち的に安心感もあります。
④持ちやすい(長傘)
全長が短めで柄の先を持って手をまっすぐ下げても地面につかないので邪魔にならずに持ちやすい(身長157cmの私でもOK!って脚の短さがバレるがな)。腕に掛けられるカーブがあるのもいい。
⑤折り畳みなのに畳まなくていい(折り畳み)
ネーム(生地をまとめる時に留めるベルト)が2箇所に付いていて、柄を伸ばしたまま生地をまとめられるので毎回折り畳まなくていい。ちょっとしたことですが、画期的ではないですか。
下の写真は右が折り畳みです。この状態にできるのでどんな傘立てでも、どうやって入れれば?ということにならずにすみます。
⑥付属の袋が大きめ(折り畳み)折り畳み傘に元々付いている袋ってめっちゃぴったりサイズではないですか。ぴったり過ぎて入れるのにちょっと苦労したりして。袋には入れずに使うという手もありますが、こちらはかなり余裕があるのでスッと入るのです。雑に畳んでもスッ。ぴっちりと畳んでぎゅっぎゅっと入れないといけないサイズ感のものは地味にストレスだったので何事も余裕は大事だなと気づいた次第。
長傘と折り畳みを比べてみるとこんな感じ。左の小さい方が長傘、右の大きい方が折り畳みです。長傘の方が骨が多くて直径が小さい。折り畳みを横から。柄の部分が長傘は白木、折り畳みは黒いスチールです。
見た目や使い勝手だけでなく、触感も心地いいです。生地をまとめる時のコットンの手触り、竹のゴツゴツ感。傘に対して、触った感触がどうこうと考える人は稀かもしれませんが、この傘を持つとそんなことにも感覚が働きました。ちなみに私はこちらの長傘、生地の先の雨が垂れる部品(露先というらしい)が今まで2回取れて紛失してしまい、1個くらいなくても問題はなかったのですが気になるので修理に出して直してもらいました。
きちんと作られている傘は修理しながら使い続けられるのが一番の利点です。そう考えると決して高くはない価格だと思います。傘迷子の方、ぜひ。
CINQ 晴雨兼用傘 グレー/ブラック いずれも¥11,550
<長傘>
広げたときの直径 830 mm/石突き~持ち手までの長さ 665 mm/重量 約345g
生地:綿/持ち手:竹・樫/骨組み:スチール・鉄・ゴム・樹脂
<折り畳み>
広げたときの直径 860 mm/長さ 760 mm(傘をたたんだ時の長さ:400 mm)
生地:綿/持ち手:竹/骨組み:スチール、鉄、樹脂
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