お待たせしました。
中身を一切見ることなくご予約&ご購入してくださる方が多数いらっしゃる世にもめずらしいカレンダー、2027年バージョンが入荷しました。
2026年は月によっては「数字が見えへん」「間違ってるやん」(間違ってるんじゃないんです)などご家族からの声があったとのお話も愛用者さんからチラホラ聞こえてきていましたが、来年も物議を醸し出しそうな月がありますよー。
ご存知ない方のために・・・
西淡路希望の家は大阪の西淡路(兵庫の淡路島ではありません)にある、知的障害を持った人の生活と労働の自立を目指してさまざまな形で支援活動をされている福祉就労施設。
毎年、そこに通われている利用者さん12名がそれぞれ1ヶ月分の数字を書いたものをそのまま採用したとびきり自由で楽しいカレンダーを作られています。毎年毎月、数字の筆跡も色も紙も違うのでいつも次に来る月が楽しみになるカレンダー。
です!
さっそく2月が儚い・・・老眼には儚過ぎる2月・・・。
3月は謎の91日があったり
5月は急におしゃれフォント!と思ったら
7月もこれまた儚い。
8月は(おそらく)オリックス・バッファローズの選手の名前が並ぶ毎日。どうせなら阪神の選手にしてほしかったなー。個人的にはその点だけちょっと不満です。
10月は1日だけ鏡文字になっているのがいいなあ。
11月は数字の通り、なんとなく直線が全部長め。
12月は5と12の下にちょんと点があったり26の6から線が出ていたりしますが、もちろん印刷ミスではないです。
それぞれのメンバーが書いた(描いた?)数字は小さければ小さいまま、細ければ細いまま、数字以外に何か書いてあればそれもそのままデザインになるのがこのカレンダー。
2013年版からずっとそのスタンスで作り続けられています。
カレンダーと一緒にお礼のカードと不思議な生き物が過去のカレンダーで作られた封筒に入って同梱されていました。
スマホやパソコンは一切使わず、人間の手で書かれたもの、描かれたもの、切ったり貼ったりして作られたものはそれだけで尊くて清い。
過ぎた日も残しておきたくなるカレンダーです。
お問い合わせはお手数ですがCONTACTからお願いいたします。