まずは一番小さなこども。片手で持てる大きさのボウルです。
椎の木も
クヌギと同じくブナ科でした。やっぱり木目が似ています。
正円ではなく少しだけ細長い長円形。真上から見たところ。写真ではわかりにくいですね。
個人的にはぜひナッツを、それも有馬芳香堂さんの「油で揚げないハイクオリティナッツプレミアム」を入れたいです（ミックスナッツは有馬芳香堂さん一択）。ちょこっと副菜もいいですね。アクセサリーやエッセンシャルオイルを垂らしたポプリを入れても。
形はこどもとほぼ同じでそのまま大きくした感じです。
削り出された無垢の木なのに無骨な雰囲気は全くなく、どこか上品さが漂うボウル。
特にサイドの表情がエレガントなんです。写真では伝わらないのでぜひ実物をじっくり見ていただきたいなあ。
梨が出始めたので乗せてみました（梨は二十世紀梨一択）。木のボウルに梨を乗せた、それだけで柔らかくて静かな世界が生まれます。
最後は一番大きなお父さん。先の2つと違って深さがあります。
真上から見たところ。
すでにこれからいい感じで年を重ねていきそうな顔をしています。
深さがあるのでサラダやパスタなら1〜2人分。パンやフルーツを無造作に入れておいても絵になります。また梨を入れてみました。寒くなってきたら毛糸玉を入れてもすてきだろうなあ。
椎の木の木目と色、3つそれぞれのフォルム、サイドから見える表情、手に持った時の滑らかな感触、どれをとってもちょっとうっとりしてしまうくらい好みです。
椎の木ってこんなに魅力的だったんですねえ。
居七十七 漆染め仕上げ 椎の木のボウル
こども W13×D12×H4.2cm ¥3,630
お母さん W19×D17.5×H4.3cm ¥4,994
お父さん W20×D18.7×H6.5cm ¥7,920 Thank you! Sold out.
（↑こんな名前はついてないのですがわかりやすくするために親子ってことにしています）
【使用上のご注意】
食洗機・電子レンジ・冷蔵庫など全ての生活家電の使用は不可
直射日光・高温多湿・極度の乾燥には反り・破損・割れが生じることがあります。
漆アレルギーの方はご使用いただけません。
浸けおき不可、水分の多いものを長時間入れっぱなしにもできません。
※でも、扱いは簡単なので店頭でご説明いたします。
