ろくやおん。石田さんのカッティングボード、 木のものは個人的にはどちらかというと白木の方が好きなのですが、今の時期はダークカラーもいいなあと今朝目に留まったのでご紹介します。
家具にもよく使われている銘木、ウォルナット(くるみ)。品のあるダークブラウンは白い食器や今の時期に登場回数が増えそうなパテや生ハムなどのシャルキュトリー、シュトレンの色がとても映えます。
現在残っているのはこちらの2サイズ。
裏面。
大きな方は少し虫喰いの穴があります。それも個性。トレイ代わりにワインとおつまみのセットを乗せてテーブルまで持って行き、そのまま切り分けたりできるのもカッティングボードならでは。トレイ・カッティングボード・プレート1台3役と考えていただければ。グレーの食器とも相性がいいです。マグカップと、お菓子は直に乗せても。かなり薄いので気軽に日常使いできます。持ち手部分の有機的な形が愛嬌があるので、高級でシックな材質ではありますが、カジュアル感が出ています。いつもこの部分が生き物みたいと思ってしまいます。ふだん使いはもちろん、ホリデーシーズンやお正月の食卓のアクセントにダークカラーを1点取り入れてはどうでしょう。いつものテーブルシーンがキリッと引き締まりますよ。
ろくやおん。カッティングボード(ウォルナット無垢材)
大:W130×D13×H400mm ¥3,410
小:W115×D9×H313mm ¥2,970
※どちらも1点ものです
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