見せるギフト2025 early winter

誰かに、もしくは自分にクリスマスプレゼントを用意するならそろそろ探し始める時期でしょうか。

クリスマスプレゼントだけではなく、12月は「人と会う機会が増えるのでちょっとしたお土産を」とか「忙しいからお疲れ様の意味を込めて同僚にプチギフトを」などと誰かに何かを贈ることを考えていらっしゃるお客様が多く、お話をお聞きするだけでも心が温まります。

sancaではラッピングは包装紙で包んでリボン掛けをしていますが、そこまでかしこまっていないカジュアルな感じで商品のパッケージもかわいいものであれば、見せるギフトをご提案しています。いくつか例を挙げてみます。

リピーターさんも多い和紅茶、滋賀の朝宮紅茶。赤いコードリボンにグリーンを差しただけです。クラフト紙に赤と黒の組み合わせ、個人的に好きです。

MITSUTEAのクリスマスティー。パッケージ自体がシルバーと赤でクリスマスっぽいので白のコットンリボンにグリーンを差しただけ。
FANGSTの缶詰はボックスの雰囲気に合わせてリボン結びにせずに。
定番でお取り扱いさせていただいている西宮の聖母修道院のボックス詰め合わせは深いパープルのリボンでおめかししております。
修道院の焼き菓子は袋のラベルも24日まではサンタクロースのクリスマスバージョンに変わっています。シスターにおすすめされましてこちらになりました。
このままでもギフトっぽいですが、赤と白のツイストコードを結んでも。よく見たら、サンタがバイオリンを弾いてる!
seiken工作所さんの陶のオーナメント。こちらも包装紙で隠してしまわず、見えている方がすてきかも。シンプルに白で揃えてコットンリボンとグリーンとタグをお付けします。
すべて決まったスタイルはなく、その時々でいろいろですが、リクエストもお受けできます。

プレゼントはあげる人のことを思い浮かべながらじっくりと選ぶ時間も楽しいですよね。当店が大切なギフト選びの一助になりましたら幸いです。

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