大福茶(おおぶくちゃ)というお正月に飲む日本茶があると知ったのは老舗中の老舗茶舗、一保堂さんからです。京都に伝わる故事で1年の無病息災を願い、主に新年の三ヶ日に飲むといいとされています。お茶の種類はメーカーによってさまざまで、煎茶・ほうじ茶・玄米茶やこれらのブレンドが多いようですが、中でも特に煎茶(緑茶)はカテキンの効果で風邪予防にもなるので理にかなっている風習といえるかもしれません。やっぱり昔の人はえらい。
紅茶にも緑茶と同じカテキンと抗ウイルス性があるとされている紅茶ポリフェノールも含まれています。そこで、大福茶にあやかり「グッド・フォーチュン・ティー」とでもいいましょうか、新年に飲むのにふさわしい紅茶を4点ピックアップしてみました。
①朝宮紅茶 春摘みあさつゆ(無農薬・無化学肥料)
リーフ 30g ¥756
「天然玉露」と呼ばれる希少なあさつゆ品種を紅茶に加工したもの。煎茶のようなすっきりとした飲み口ながらほのかな甘みがあります。お雑煮やおせち料理にも合います。
②春摘み香駿(無農薬・無化学肥料)
リーフ20g ¥1,296
カジハラさんイチオシ品種の「香駿」。春摘みはハーブやミルクを思わせる独特の甘い香りで、新しい年の幕開けにぴったりな上品な華やかさがあります。「アテ」がなくても満足感がある紅茶ですが、シンプルな和菓子やみかんなどの柑橘類に合います。
③春摘み在来種(無農薬・無化学肥料)
リーフ20g ¥1,080
リーフ20g ¥1,080
香駿やべにふうきと比べると落ち着いた、穏やかな花香。少し冷まして常温に近づけた方がより甘みを感じられます。全体的にはさわやかですが後味にほんのり香ばしさもあるので、お正月に食べる機会が増えそうな甘いもの、きんとんや干菓子などにも合います。
④べにふうき(無農薬・無化学肥料)
ティーバッグ 8包入 ¥980
ティーバッグ 8包入 ¥980
フローラルな香りの高さは一番。アッサム種の「べにほまれ」とダージリン系の品種をかけ合わせて生まれただけあり、コクと香り両方のいいところを持った紅茶。クリームを使った洋菓子や肉料理にも負けない力強い風味があります。
写真:一番右
お正月の雰囲気や食べ物に合わせて選んでみると、やはり和紅茶(日本品種で日本で栽培された紅茶)、中でも春摘みになりました。というわけでこの中のいくつかは福袋にも入れています。
紅茶はじめで2026年も健やかにいきましょう。
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