イギリスのアンティークから、今日は陶製のゼリー型です。
ゼリー型といっても、スイーツのゼリー専用というわけではありません。イギリスにはお菓子に限らずゼリー寄せとかプディングと呼ばれる料理のバリエーションが数多くあるので、それら全般で使われていたものです。なので、私たちが「ゼリー型」と聞いて想像するより遥かに多くの登場回数があったと思われます。
1920年代のフルーツが貴重だった時代のものです。100年以上前にこんな細かいモチーフの型が作られていたのですね。
アンティークのこういった型はさまざまなモチーフがあり、素材もアルミやホーロー、ガラスなどとバリエーション豊富、今でもときどき見かけますので当時、一般家庭にはどこにでもあったもののようです。可憐な花モチーフの型、お菓子や料理に頻繁に使われていたことを想像すると、なんと豊かな時代なんだろうと思ってしまいますね。
使い方はおうちに持って帰ってからあれこれと試しながら頭を悩ますのが買い物のあとのおたのしみです。