イギリスや紅茶好きならご存知の方も多いPrice & Kensington(プライス&ケンジントン)のティーポットです。
「ティーポット」と聞いて誰もが思い浮かべるような伝統的なぽってりとした丸型は、ジャンピング* しやすくするための機能性からきているフォルム。
他のポットに比べて冷めにくいような気もします。
*熱湯を注いだポットの中の茶葉が循環しながら上下に回ること。おいしい紅茶を淹れるための一つの目安とされています。
Price & Kensingtonは、イギリスを代表するティーポットであるブラウン・ベティや英国王室御用達ブランド・ウェッジウッドなどを生み出したことで有名な陶磁器の産地、ストーク・オン・トレントで1896年に設立されたブランド。
創業者であるプライス兄弟から現在まで4代に渡って伝統的かつ機能的な製品をつくり続けています。
ブラウン・ベティをはじめとするこの手のポットは、イギリス&紅茶好きとしては外せないアイテムなのではないでしょうか。例に漏れず、私はLondon Potteryのものを所有しています。
なのに、なかなかお店で取り扱うに至らなかったのは、容量が大きなタイプしかなかったためです。
昔からあったのは小さくても600〜700mlで、1〜2人で普段使いするには大き過ぎたのです。おかわりしてもそんなに飲まないし、場所もとります。実際、自宅のLondon Potteryのポットは2人以上でたくさん淹れるときしか使わなくなっていきました。
このデザインで小さいのがあればなあと思っていたら、あったのです。ナイスです。
容量は450ml。お茶を淹れるときの適量としては400ml程度。これは、ティーカップなら2杯分、大きめのマグなら1杯半分と一人暮らしや二人暮らし、または家族は多いけどティータイムは一人という方に実に都合のいい量です。
専用のティーストレーナー(茶漉し)付きタイプもあるのですが、付属の形状の茶漉しだとうまくジャンピングできず、せっかくの丸いフォルムがもったいないので当店ではあえて茶漉しなしタイプを販売しています(茶漉し付きより1,650円安いです)。
なので、使う時は茶漉しが必要です。お持ちでない方は同じイギリス製のこちらをどうぞ。
マットな黒は意外と守備範囲が広く、陶器でも磁器でも洋陶でも和陶でも合うものが多い。
個人的にはseikenさんのグレーグラデーションのカップと合わせるのが気に入りで、自宅でも見えるところにこの並びで置いています。
ティーポットをサイズダウンしたいとお考えの方にもおすすめです。
お問い合わせはお手数ですがCONTACTからお願いいたします。