昨日7/2(木)はあとりえすずかけさんで開催中の夏の雑貨展に合わせて1日出張喫茶をさせていただきました。蒸し暑い中、また朝早くからお越しいただいたみなさま、ありがとうございました。
雑貨展は6日(月)まで続きます(5日のみ休み)のでざざっとですがレポートさせていただきます。
今回はまた個展とは違うワクワクがたくさん詰まっていました。
まず入る前から気になるのは天井からたくさん吊るされたサコッシュとかバッグとか。ディスプレイも趣向が凝らされていて、中に入っているのはなんと風船です。バッグが売れても風船が残るというなんともユニークな仕掛け。勉強になるなあ!
吊るされたたくみ人形の向こう、壁に掛かっている手拭いは作家さんたちの直描き。手描きした絵を印刷しているのではなく、布に直接描いているのです。キャンバスや紙に描くのと違って消したり重ねたりできないので、一発で仕上げなければならない。普通ならそこにプレッシャーを感じてしまいそうですが、筆跡には迷いがなく実に生き生きしています。
全く同じようには二度と描けないでしょうから、正真正銘の一点もの。使うのがもったいない・・・。
あとりえすずかけさんとは別の場所にお菓子工房もあってそちらで焼かれたお菓子も売っています。オリジナルのパッケージがめちゃかわいい。
お目当てのお客様が多かったのがTシャツ。どれも魅力的でおもしろくて目移りするのです。3〜4枚買いされる方がたくさんいらっしゃるのも納得。私も3枚買いました。
私も買った富塚純光さんの犬。「犬」とわざわざ書いてあるのが富塚さんらしくてすきです。
同じく富塚さんの電車シリーズ。こちらはキッズサイズ。キッズ用もたくさんあります。
sancaコーナーの壁に掛かっている絵にもとても惹かれました。芸術が爆発しているな。
一筆箋・ピンバッヂ・ポストカードなど小物も粒揃い。
今日はさっそく買ったうちの1枚を着て来ました。舛次宗(しゅうじ たかし)さんの作品「船」です。グレーに黒い船が渋い。波の描き方にぐっときました。舛次さんは2021年に46歳で急逝されました。もっと作品を見たかったなあ。残念です。
最後に、ゲットしたうちの自慢の1枚をご紹介。富塚さんの直描き(プリントではなくTシャツに直接筆で描かれている)Tシャツ。めちゃくちゃカッコよくないですか。遠目で見ると花柄のようなパターンに見えなくもないです。が、左側にしっかりウルトラマン。
近づいて見るとびっしり文字が書いてあります。ご自身の小学校時代のこととかいろいろ。これがめっちゃおもしろい。
色使いも洒落ています。ベージュにピンクとネイビー。富塚さんのセンスに脱帽です。
こちら、富塚さんの傑作だと思うのです。着ないでとっておいた方がいいかもと思うくらい。
さて、作家さんたちと同じくらいすごいのは影でサポートされているスタッフの三栖さんと神田さん。三栖さんはTシャツの印刷を始め、バッグや人形などの縫製も一人でこなされています。作品や作家さんの魅力を最大限に引き出した写真や引き込まれるムービーを撮ってプロ並みの編集をされているのが神田さん。
お二人の展示会でもあるなあとしみじみ感じた、おもしろく温かい会場でした。
みなさま、この機会にぜひお出掛けください。心からおすすめです。