私は紅茶を淹れるとき、ホットでもアイスでも飲みたい時に飲みたい種類を飲みたいだけ飲むということもあって、家でも作り置きをしません(お茶を淹れる行為自体がすきなので、あえて1杯ずつ淹れてるのかもしれませんが)。
アイスティーの場合はお湯で抽出し、氷をいっぱいまで入れたグラスに注ぐ淹れ方(オンザロックス方式)なので、使うのはほぼ耐熱グラスです。
でも、ステムのついた、飲み口の薄いグラスで飲んだらさぞかしおいしいだろうなあと思う種類の紅茶というのもありまして。フラワリーな香りを楽しむ春摘みの和紅茶なんかがそれです。
そこで、前回の試飲会ではアイスティーと一緒にグラスの提案もさせていただき、体験していただいたのでした。
中でも人気だったのが、スロバキアの老舗ガラスメーカー・RONA(ロナ)社のワイングラス。特に春摘みべにふうきと相性が良く、注ぐと見た目も風味もワンランクアップする気がします。
「フランス」という名がついたシリーズの中のひとつで、他にシャンパングラスもあります。飲み口は同じように薄いのですが、ストレートティーはワインと同じく香りも味のうちなので口径が広いワイングラスの方が合います。
また、氷が溶けた状態のアイスティーに使う場合はステム(脚部分)を持って飲むと温度上昇を避けられるというメリットもあります。
特徴的なステムの丸く出っ張った部分はフランスのアンティークグラスでよく見かけるデザイン。
試しにGoogle様で「フランス アンティークグラス」で検索して画像を見てみてください。このステムのグラスが大量に出てきます。
アンティークはもちろんすごくすてきなのですが、近頃は特にお値段にひるんでしまうこともしばしば(でもすきなのでチェックはしている・笑)。その点、こちらは最近値上がりしたものの、まだまだ良心的な価格です。
とはいえ、カリクリスタルというクリスタルガラスで作られているため、透明感のある輝きが上品で美しい。日常の飲み物に特別感をもたらし、よりおいしそうに見せてくれる所以です。
個人的には氷なしで冷たい飲み物がすれすれで入っている姿がきれいだなあと思います。
どのくらいの特別感と味わいの違いを感じられるか、まずは麦茶あたりで試してみてはいかがでしょう。
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