立春を過ぎてから冷えるというのはよくあることですが、当店のある兵庫県西宮市ではほぼ見ることのない、雪を積んだ車が今朝は何台か走っていました。
こうなると恋しいのはやはりたっぷりのミルクティー。当店(私)のミルクティーの定番はケニアなのですが、たまには他のものもと思い、ミニサイズしかなかったアッサムの多めサイズを新しくオーダーしました。インド最古の紅茶ブランド・SAN-CHA(サンチャ)のリーフ100g入です。
パッケージの下の方にある葉っぱと動物が赤で描かれた丸いマーク、わかりますでしょうか。こちらは「アッサムマーク」といわれるもので、インド紅茶局認定マークです。毎年、インド全土の各茶園から集められた紅茶をインド政府が一流のティーテイスターに鑑定させて良質なものを選抜します。その中でも特に優れたアッサム茶だけに与えられる由緒あるエンブレムが「アッサムマーク」なのです。
モチーフになっているのは茶葉とインドサイ。インド北東部にあるアッサム地方は絶滅危惧種になっているインドサイの数少ない生息地であるため、象徴として採用されているそう。
そんな厳選良質なアッサム、CTCという製法で加工されたコロコロとして小さく丸い茶葉です。CTCの茶葉はお湯を入れっぱなしでも渋くならないものが多く、こちらも抽出時間は長くても大丈夫。濃く出し過ぎたらミルクやお湯を足せばおいしく飲めるので、蒸らし過ぎて失敗するということがありません(茶葉をケチらず、沸かしたてのお湯を使う前提)。
チャイやロイヤルミクティーなど煮出し紅茶にも向きます。
ティーカップ1杯につき使用する茶葉の量は3g(ティースプーン1杯)ほどなので100g入1袋で30杯以上飲めます。マグカップでたっぷり淹れる場合は4〜5gほど使った方がいいです。
水色は赤褐色、力強いコクがあるのでやはりミルクティー向きです。クセがないのでたっぷり淹れてもすぐ飲んでしまいます。ミルクはできれば低温殺菌にしてみてください。賞味期限が短い上に普通の生乳よりちょっとお高いですが、紅茶の風味を邪魔しないすっきりとしたミルクティーになります。そして、ストレートティーのときには感じない、飲むと「ちょっと甘いものがほしい」感覚が生まれるのがミルクティー。と思っていたら、中に入っているリーフレットにこんな記述がありました。
「香りを大切にするため、砂糖を少々加えてストレートに近い状態で召し上がるか、洋菓子など甘いものと一緒にお召し上がりいただくのがよろしいかと思います。」まさに。やはり紅茶のアテは必要なようです。
まだまだ寒い日が続きますが、ミルクティーを楽しむには絶好の季節といえます。夏より水分を摂りづらくなるため脱水症状になる方も多い冬、ぜひ毎日のティータイムにお試しください。
SAN-CHA アッサム リーフ100g ¥2,052
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